トゥルースリーパーの耐久性はどう?3年以上使ったので口コミする! | マットレスを徹底比較!どれを買うべきか?

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トゥルースリーパーの耐久性はどう?3年以上使ったので口コミする!

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トゥルースリーパーの耐久性が気になりますよね。
いくら良い寝具でも耐久性がなければコスパが悪いのでダメ。
というわけで、実際にトゥルースリーパーを長く使用した人の口コミを見てみましょう。

1400日トゥルースリーパープレミアムを使用しての口コミ



このトゥルースリーパープレミアムの口コミを書いた人

トゥルースリーパーで腰痛改善

ニックネーム テツヤ
ご住所 東京都
年齢/性別 48歳/男性

トゥルースリーパープレミアム使用状況

使用期間 2014年12月~2018年7月6日現在
合計使用日数 約1400日
満足度(5段階) ★★★★★

人生の3分の1から4分の1は睡眠時間となるわけで、睡眠時間が非常に重要であることからトゥルースリーパーが大人気となっています。

睡眠や腰痛などに問題を抱えていない人でも検討している人もいるでしょう。

本当に効果があるのかどうかは個人差もあるでしょうが、実際に使ってみないと分かりません。

ここでは、多くの人が気にしている悪い口コミについて、実際に長期利用してみて感想を書いてみます。

トゥルースリーパーの悪い口コミについて

マットレスといえば、高級感のあるテンピュールなどの海外製品から、ホームセンターなどで売っている低価格のものまで多種多様の商品が販売されています。

それだけマットレスに関心を持つ人が多いということですね。

多くのマットレス商品の中でも特に大人気なのがトゥルースリーパーです。
テレビCMやwebサイトでの広告を見た人も多いでしょうが、大人気商品となっています。

大人気商品となったのは、高級品と比較した場合の手に入れやすいお手ごろ価格もあります。
しかし、むしろ低反発マットレスの効用を分かりやすく広告を通じて宣伝できたことが大きいのかもしれません。

広告を見ていると、トゥルースリーパーほど素晴らしい商品はないのではと思うようにもなりますが口コミではどうでしょう。

これだけの大人気商品ですから、良い口コミも多いのですが、同時に悪い口コミもいくつか報告されています。

トゥルースリーパーに関する悪い口コミの特徴とは、耐久性と低反発マットレスについてのデメリットに集約されているといってよいでしょう。

このデメリットが非常に気になり、購入をためらっている人も多いでしょう。

簡単に言ってしまえば、耐久性に問題があるのならホームセンターでより安価な商品を買ったほうが良いということになります。

また、低反発性に問題があるのなら高反発マットレスを検討するということになるでしょう。

低反発性のデメリットについてはトゥルースリーパーの問題というわけではありませんが、耐久性については気になるところです。

トゥルースリーパー耐久性について

悪い口コミで目立つのは、
トゥルースリーパーを利用して早い場合には数週間ほどで、あるいは数か月目に反発性がなくなるというものです。

通常、トゥルースリーパーが人気なのは次の3つのポイントが大きいといわれています。

・体圧を分散し、衝撃をやさしく吸収
・ほどよいフィット感
・充分な厚みと身体への負担の軽減

つまり、短期間の利用で反発性がなくなるような商品なら、上記のメリットが感じられるのは最初の数か月だけということになります。

こんな話を聞いてしまうと、ホームセンターンの廉価商品を購入したほうが良いのではと勘繰りたくもなります。

実際にはどうなのでしょうか?

3年以上利用してみたトゥルースリーパーの耐久性についての感想

実際に購入する際には、このトゥルースリーパーの耐久性は気になりましたが、60日間の返品保証がついていたので購入しました。

1年間の交換保証(無料)も付いています。

高級品になると3年以上の交換保証がついていたりしますので、この辺りから耐久性に問題ありという話も出ているのでしょう。

実際に利用して見て感じたのは、
多くの良い口コミにあるような寝心地のよさでしたが、3年を経過した現在でも同じ感覚です。

もちろん、慣れもありますので以前のような有難味は感じなくなっていますが、たまにホテルや旅館に泊まると違いを感じてしまいます。

トゥルースリーパーの低反発マットレスとしてのデメリット

耐久性に次いで多い悪い口コミに、低反発マットレスとしてのデメリットを上げている人も多くいます。

低反発マットレスは薄いので、利用すると腰が痛くなる、あるいは、ウレタン素材のために通気性が悪く臭いがするなどです。

恐らく個人差もあるのでしょうが、こんな話を聞くと購入することを躊躇したくもなりますが、実際にはどうでしょう。

3年利用して感じたトゥルースリーパーの低反発マットレスとしてのデメリット

個人的には、ベットのマットレスの上にトゥルースリーパーを置いて利用しています。

もちろん、トゥルースリーパーにはカバーをつけており、カバーは定期的に交換しています。

普通に布団やベットを利用する際と同じ方法で利用していますが、これまで薄いと感じたことも通気性からくる臭いも気になったことはありません。

個人差もあるでしょうから、腰痛がある人の場合には高反発マットレスとどちらがあっているか比較したほうが良いでしょう。

トゥルースリーパーにカバーもせずに寝れば、臭いも気になるでしょうし、フローリングに直接おいて利用したら薄く感じるとは思いますが。

まとめ

低反発マットレスのことが気になりだしてから、テンピュールかトゥルースリーパー、もしくは廉価商品で少し悩みました。

しかし、
ダメもとでトゥルースリーパーを購入してみて、個人的には大正解でした。

60日間の返品保証や1年間の無料交換保障も付いていましたので安心して購入することができました。

個人差もありますので、他の商品と比較することは重要ですが、返品保証がついている商品であれば安心して体験してみることができます。

睡眠時間には人生の多くの時間を使いますので、自分に合ったマットレスを選びたいものです。

↓ ショップジャパンでさらに詳しく

約200日トゥルースリーパー プレミアケアを使用しての口コミ



このトゥルースリーパー プレミアケアの口コミを書いた人

42歳男性の口コミ

ニックネーム ぶんちゃん
ご住所 埼玉県
年齢/性別 42歳/男性

トゥルースリーパープレミアム使用状況

使用期間 2014年1月~2014年7月
(現在は使用していない)
使うのをやめた理由 寝返りが打ちにくく、腰痛が悪化してしまったため。
合計使用日数 約200日
満足度(5段階) ★★☆☆☆

大学時代に運動不足が原因でぎっくり腰を発症し、そのまま椎間板ヘルニアになった私。

以来20年間腰痛に悩まされてきたアラフォー男子が、ひょんなことから低反発マットレス「トゥルースリーパープレミアケア」を知りました。

「これなら自分の腰痛が治るかも・・・」淡い期待を抱きつつ、大フンパツしてトゥルースリーパーを購入。

過去に使ってきた他社の低反発マットレスとどのような違いがあるのかを徹底検証してみました。

格安のウレタンマットレスで腰痛が悪化

私の身体のスペックは身長180cmの体重85kg。
日本人基準から見ると比較的大柄な男性です。

身体は大きいものの、普段の生活でもデスクワーク中に腰に激痛が走って立ち上がれなくなったり、朝の起床時に腰に激痛を感じて起き上がることができなくなるなど、椎間板ヘルニアが原因の腰痛に長年悩まされています。

これまでは、「寝具なんてどのメーカーも同じだろう」とタカをくくり、アイリスオーヤマで販売している格安の低反発ウレタンマットレスを3年ほど使ってきました。

しかし、この低反発ウレタンマットレス、値段は安くて良いものの肝心の寝心地が悪く底つき感があって寝にくいのと寝起きに腰の筋肉がガッチリ固まってしまい、腰痛が悪化することもしばしばでした。

友人男性から「トゥルースリーパー」をオススメされる

「何か良い寝具はないものか・・・」

そんな悩みをかかえていたとき、学生時代の同級生と偶然街中で再会し、居酒屋でひさしぶりに旧交を温めることになりました。

居酒屋ではお互いの現在の状況などを話し合っていたのですが、椅子から立ち上がるときに「よいしょ」と腰をかばうようにしている私を見た友人が「腰が痛いのか?」とたずねてきました。

私はそうだ、と答えると、友人は「俺も腰痛だったけど、ベッドのマットレスを変えてからウソのように腰の痛みが消えたよ」と話したのです。

私は友人にそのマットレスのメーカーを教えてもらい、スマホにメモを取りました。
それが「トゥルースリーパー プレミアケア」でした。

さっそくトゥルースリーパーを購入。試してみることに

友人から居酒屋で教えてもらった低反発マットレス「トゥルースリーパー プレミアケア」。

私は居酒屋から帰宅するとすぐにパソコンに向かい、ショップジャパンのサイトにアクセス。
ショップジャパンのサイトからトゥルースリーパー プレミアケアのシングルサイズを注文しました。

注文した後、4日後にトゥルースリーパーが宅配便でとどきました。
そしてさっそく開封。
次の項では実際にトゥルースリーパー プレミアケアを使ったときの感想をお伝えします。

トゥルースリーパー プレミアケアの実際の使用感

トゥルースリーパー プレミアケアが届きました。
開封して感じた第一印象は「薄いな」でした。

それもそのはず、トゥルースリーパー プレミアケアは厚さが「5cm」しかないのです。

『低反発マットレスは基本的にどのメーカーも5cm程度の厚みしかない』
この点は、過去に使っていたアイリスオーヤマの低反発マットレスと同じでした。

ただ、アイリスオーヤマの低反発マットレスをフローリングの床に直に敷いて使っていたときには床に体がゴツゴツと当たって底つき感がひどかったのですが、トゥルースリーパー プレミアケアはフローリングの床に直接敷いて寝ても底つき感は「ひどい」というレベルではなく、「ちょっと寝返りが打ちにくいかな」程度でした。

また、アイリスオーヤマの低反発マットレスを使う前に使用していたニトリの低反発マットレスは厚みが12cmあって底つき感もなかったので、フローリングに単体で敷いて使うならニトリの低反発マットレスが一番良いと感じました。

マットレスの厚さ

商品名 厚さ わたしの評価
ニトリ
シングルマットレス
エアフォーム120
12㎝
トゥルースリーパー
プレミアケア
5㎝
アイリスオーヤマ
低反発マットレス
4㎝ ×

寝返りは打ちにくいトゥルースリーパー

そして、次にトゥルースリーパーに寝転んだ状態で寝返りを打ってみたのですが、これがかなり寝返りが打ちにくかったです。

理由は、トゥルースリーパー プレミアケアをフローリングに単体で敷いて寝返りを打とうとすると、「じわ~っ」と身体がマットレスに沈んでしまい、マットレスの反発がないので寝返りを打ちづらいのです。

まあ、この点はある程度予想していました。だって「低反発マットレス」ですからねトゥルースリーパーは。

過去に使ったアイリスオーヤマの低反発マットレスも寝返りが打ちにくかったのですが、格安のウレタン素材でできているアイリスオーヤマの低反発マットレスは逆にトゥルースリーパーよりも反発力があるので寝返りは打ちやすかったですね。

あと、ニトリの低反発マットレスは低反発素材の下に通常のウレタンフォームが重ねられているので弾力性があって寝返りは打ちやすかったです。

寝返りの打ちやすさ

商品名 厚さ わたしの評価
ニトリ
シングルマットレス
エアフォーム120
弾力性があって寝返りを打ちやすい
アイリスオーヤマ
低反発マットレス
弾力性はないもののトゥルースリーパーよりは寝返りを打てる
トゥルースリーパー
プレミアケア
じわ~っと身体が沈みこんでしまい寝返りが打ちにくい ×

起床時の腰の痛さは「かなり痛む」「悪化している」

さて、肝心の寝起きのときの腰の痛みですが、結果から言うとトゥルースリーパー プレミアケアの起床時の腰の痛みはこれまで購入してきた中で最悪級でした。

腰がマットレスに沈み込んでしまうので、寝ている間ずっと腰が不自然に落ちくぼんで曲がった状態となり、寝起きの瞬間から「ズキッ!」と腰が痛むのです。

正直、この点はかなり残念でした。

これに対してニトリの低反発マットレスは弾力性があるので使い始めは腰の痛みもなく快適でした。

また、アイリスオーヤマはやはり腰の痛みは悪化したものの、素材そのものがじわ~っと沈み込むほどやわらかくなかったので、トゥルースリーパーよりは起床時の腰の痛みはひどくなかったですね。

腰の痛みについて

商品名 厚さ わたしの評価
ニトリ
シングルマットレス
エアフォーム120
使い始めから3ヶ月間は腰の痛みは発生することがあまりなかった
アイリスオーヤマ
低反発マットレス
寝起きに腰が痛くなることが多かった
トゥルースリーパー
プレミアケア
起床時、ほぼ確実に腰が痛くなった ×

ただし、トゥルースリーパープレミアケアは、寝心地は最高。しかもへたりにくい

ここまで書いてきて、正直腰痛持ちの自分にとってはトゥルースリーパー プレミアケアは失敗でした。

ただ、実際にトゥルースリーパー プレミアケアを使ってみて最高だと感じたのは、身体を横たえたときの「包まれるような寝心地」です。

全方向からやわらかいマットレスが包み込んでくれるような感覚があり、寝心地自体はトゥルースリーパー プレミアケアが今まで使ってきた低反発マットレスの中でも最上級でした。

また、トゥルースリーパー プレミアケアは約200日間使用したのですが、最初はフローリングに直に敷いていたのを使用開始から1週間後に手持ちのコイルマットレスのベッドの上に「ベッドパッドのように敷いて」使ってみたところ、ヘタリも発生せず、寝心地がアップして起床時の腰の痛みもフローリングの直敷きのときよりも少なくなりました。

ニトリの低反発マットレスは使用開始から3ヵ月後に腰の部分がへこんで腰痛がひどくなったので、この点はトゥルースリーパー プレミアケアの方が優れていましたね。

アイリスオーヤマは使用を始めてから1ヶ月後には早くも腰が大きくへこんでしまい、腰痛が悪化してしまいました。

寝心地

商品名 厚さ わたしの評価
トゥルースリーパー
プレミアケア
身体全体をじんわり包み込んでくれるため、安心して眠れる
ニトリ
シングルマットレス
エアフォーム120
低反発マットレスというよりも通常のコイルマットレスのような普通の寝心地
アイリスオーヤマ
低反発マットレス
底つき感があり、寝心地は良くない ×

へたりやすさ

商品名 厚さ わたしの評価
トゥルースリーパー
プレミアケア
ベッドパッドのようにして使えばほとんどヘタリが発生しなかった(約200日間の使用)
アイリスオーヤマ
低反発マットレス
使用開始から1ヶ月後には腰の部分がへこんだが、ニトリほど腰のくぼみは深くなかった
ニトリ
シングルマットレス
エアフォーム120
土台のウレタンフォームが使用開始から3ヵ月後に大きくへこみ、以降は起床時に腰痛が起こるようになった ×

まとめ

今回は3種類の低反発マットレスを実際に使用して比較してみました。

個人的にはトゥルースリーパー プレミアケアは私のように体重が80kgを超える人向けではないと感じました。

体重が重いと腰が沈みこんで腰痛が悪化してしまうからです。

ただ、体重が軽くて腰痛持ちでなければ、ベッドパッドとして使う分にはトゥルースリーパー プレミアケアの寝心地は上記3種の低反発マットレスの中でも最上級でした。

もし、低反発マットレスをお探しで腰痛がなくて体重も軽いのであれば、トゥルースリーパー プレミアケアを購入することをおすすめしたいですね。

もし、あながた体重が重たく、腰痛を治したいならば「雲のやすらぎ」が良いかもしれませんね。
雲のやすらぎ」は、5層構造で厚さ17㎝もある敷布団です。
なので、お相撲さんでも底付き感がないようです。
わたしが次に買うのは雲のやすらぎにするつもりです。

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